看護師ら受け入れ「比から最大1000人」

厚生労働省は11日、日本とフィリピンが9日に署名した経済連携協定(EPA)に基づき、日本が受け入れるフィリピン人看護師・介護福祉士人数枠を、2年間で最大1000人とすると発表した。
内訳は、看護師400人、介護福祉士600人。受け入れ対象者は、フィリピンで看護師や介護福祉士の資格を持つ人。来日後、6カ月間の日本語研修を経て、日本の病院や介護施設などに就労し、日本人と同等以上の報酬が約束される。看護師は3年、介護福祉士は4年の期限内に日本の国家試験に合格できなければ、フィリピンへ帰国することとなる。国家資格を取得すれば、希望する限り日本で働き続けることができる。

読売新聞 2006年9月12日掲載