「女性専用車乗り 冷たい視線困惑」

 会社員 石橋 秀樹 46
  (千葉県市川市)
 今、都市部の電車では、痴漢被害などから女性を守るために「女性専用車両」が導入されています。
女性専用車両の多くは、男性であっても、障害者などは乗車できることになっています。 私は、病気の後遺症のため、つえが必要な障害者です。
ある曰の朝、通院のため普段は使わない電車を利用し、たまたま階段を下りた所の車両に滑り込んだときのことです。
 周囲の冷たい視線を浴ぴました。。女性専用車両だったのです。
近くの女性に「ここは女性しか乗れませんよ」ときつい調子で注意されました。
 そのとき、カバンから障害者手帳を出して自分も乗車できると説明しました。
しかし、女性は、障害者が女性専用車両に乗れることを知らす、なおもきつい□調で抗議するので、次の駅で車両を乗り換えました。
 鉄道会社は駅構内や車内のアナウンスで女性専用車両の周知はしますが、障害者が乗車できることはあまり説明しません。
車内に分かりやすく掲示したり、アナウンスなどで、もっと説明したりしてほしいと思います。

讀賣新聞 2007年4月18日掲載 気流 より