毒性中国歯磨き150万本

大阪の販売会社が出荷、回収
 大阪府は20日、大阪市天王寺区の化粧品製造販売業「オキノ」が、中国から輸入、 販売した練り歯磨きから、毒性のあるジエチレングリコール(DEG)が検出されたと発表した。
 健康被害の報告はないが、同社が自主回収を行っている。
 厚生労働省によると、中国製練り歯磨きからDEGが検出されたのは国内4件目。
 府によると、DEGが検出されたのは、同社が上海市内の業者から輸入した「シャイニー」「シャイニーK」(ともに3グラム)「シャイニーM」(5グラム)。 昨年5月〜今月初旬に全国7000か所の旅館やビジネスホテルに計約150万8800本を出荷した。
同社が検査機関に依頼して調べたところ、最大値で0.86%のDEGが検出された。

讀賣新聞 2007年6月21日 掲載