飢餓をなくす仕事したい

中学生 小林 大介 15歳(東京都江東区)

世界で約8億人が飢えに苦しんでいると知った。
 そんな多くの人が飢えているとは想像できなかった。家に帰れば食べるものがあり、足りなければコンビニエンスストアーやスーパーなどで簡単に食べ物を手に入れられるからだ。飢えがどんなにつらいか、分かりにくい。
 学校で勉強をしているだけでは、飢えている人は減らない。学ぶことで自分に何ができるかを考え、実行していかなければならないと思った。一人ひとりが行動を起こさなければ、問題は解決しないだろう。
 科学者の中には、厳しい環境でも多くの収量が挙げられるように穀物の品種改良をするといった研究をしている人がいるという。僕もそういう職業に就き、自分にできることをしたい。

讀賣新聞 2008年2月11日 掲載