義歯不完全なまま

川崎市中原区 主婦 70

予備の義歯を作ろうと思い、近所の歯科医に相談すると「今の義歯を1週間貸してくれれば、同じようなものが作れる」と承諾してくれた。ところが2週間後にできた義歯は、比較にならないほどサイズが大きく、あぜんとした。
 歯科医からは、その点について説明はなく、できるだけコンパクトになるように削ってもらい調整を続けたが、どうしても違和感があって、しっくりしない。にもかかわらず、「もうこれ以上の調整は無理です」と不完全なままに終了させられた。使用に堪えない義歯を、未調整のまま終わりにするようなことがあっていいのだろうか。

讀賣新聞 2009年3月6日 掲載