医師になる夢必ずかなえる

大学生 吉岡 昌美 32 (神奈川県藤沢市)

U-25の「医者になって恩返し」との投書を読みました。私の夢も小児科医になることです。 18歳の時に訪れたアフリカで、多くの子供が医療を受けられずに死んでいく現実を知り、ショックを受けました。親より先に死ぬという不幸を少しでも減らしたいと強く思い、小児科医になろうと決めました。
 大学は経済を学んでいましたが、卒業後、医大に編入学し、現在6年生です。来年の医師国家試験を控え、今年の夏休みは勉強漬けの毎日です。実習では指医や患者さんに怒られっぱなしです。泣きながら退学届けを書いてみたこともありました。でも、そんな時はアフリカの子供の笑顔を思い出し、頑張ってきました。
 夢は持ち続けることで必ずかなう。そう私は信じています。  

讀賣新聞 2009年7月27日 掲載